ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず。 鴨長明・方丈記 2016年6月18日 人生の指針となる名言 鎌倉時代初期の歌人、鴨長明(かものちょうめい)の代表作にして枕草子・徒然草とともに日本三大随筆に数えられる「方丈記」の冒頭部分。 川は緩やかで一見とどまっているように見えても実は絶えず流れていて、さっき見た・・・ 続きを読む