失恋の痛手・・・誰もが一度は経験するであろう青春の1ページ。
でも落ち込んでばかりいてもいられません。
そんなときはやはり前向きに、その人とは縁がなかったんだと割りきってしまいましょう。
「ひとつの恋をあきらめたとき、本当に出会うべき人に出会うことがあります」
この言葉はサイキックヒーラーの原田真裕美さんの著書『自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本』の恋愛のコーナーに書かれています。
ダメになる恋愛には理由があります。最終的には「別れてヨカッタ」と思えるはずです。周囲を見渡してください。きっと「目からウロコ」で素敵な人に出会えるはずです。
ひとつをあきらめたら、すぐにその代わりが出てきます。それが本命であることも多いのです。
私たちの人生はそうなっています。思いきって手を放して、人生の仕組みに任せてみてください。
家族の反対や環境の違いなど、自分たちの気持ちとは全く関係ないことが理由で、あきらめるしかなかった恋愛でも、結局一緒に生きることを選べなかったということは、やはりご縁がなかったと思って下さい。
その「関係」を守るためにお互いを犠牲にすることができなかったということは、問題を乗り越えられない仲なので、結局はうまくいかなかったでしょう。それでも本当の意味での魂のつながりを持てる人となら、一生を通して素晴らしい友人となれるでしょう。
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