スヌーピー(SNOOPY)でおなじみ『PEANUTS(ピーナッツ)』の作者、チャールズ・M・シュルツさんの名言集『勇気が出る言葉』から。
ちなみにこのマンガがアニメ化されたときの邦題は『チャーリーブラウンとゆかいな仲間たち』となっているとおり、もともとはチャーリーブラウンを主人公とした新聞の4コマ漫画で、そのチャーリーブラウンのペットのビーグル犬・スヌーピーの人気が大きくなったという感じです。
また、この『PEANUTS(ピーナッツ)』というタイトルは新聞社が勝手につけた名前で、「ピーナッツでも食べながら、気軽に読める漫画」という意味のマンガですが、逆に。英語の peanuts(ピーナッツ) とは「つまらないもの、取るに足らないもの」といった意味があるため、作者は気に入らなかったそうです。(P.13)
そんな無名の漫画家がやることはただ一つ。ただがむしゃらに、成功するまで描き続けるだけです。
「昨日描いたものに、もう意味はなく、昨日の新聞は過去のものです。大事なのは明日の新聞に、何を描くかということです」
「What drew yesterday doesn’t mean a thing. Yesterday’s newspaper is gone. All that matters is what you draw tomorrow. 」
ほかにも
「まずはやってみて 乗り越えて どういう結果になるかを 見るしかない」
などの名言もあります。
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